ピアノの初心者がいきなり楽譜を見て音をだそうとしても、
なかなか上手くいくものではありません。
ピアノの初心者にとってピアノの楽譜は、
見たこともない記号や用語などが、たくさん並んでいて、
戸惑うこともあるでしょう。
しかし、ピアノを弾くときには、
楽譜をきちんと理解し読めるようにする必要があります。
そのためには、 ピアノの楽譜に書いてある記号や用語を学びましょう。
まず、楽譜の最初の部分には、
ト音記号やヘ音記号が音部記号を用いて書いてあります。
ト音記号は、高音領域にある記号で、右手で演奏します。
次に、ヘ音記号は、低音領域にある記号で、 左手で演奏します。
ピアノの音域は広いので、この2種類の記号を 使い分けて全体をカバーしています。
次に、楽譜には、調号も書いてあります。
調号はその曲の雰囲気を決める重要な役割をしています。
調合とは、その曲の調を示す記号で、
ト音記号やヘ音記号のすぐ右隣にまとまってついている
シャープやフラットを使って表します。
あとは、音部記号の横に分数の数字が書いてあります。
この数字を拍子記号といって、
一つの小節の中に、○分音符が○個入るという意味になります。
4/4拍子や2/2拍子のときは、数字じゃなく別の記号のときもあります。
他にも、テンポ表示や強弱記号などもあります。
これらの楽譜に書いてある記号や調号、用語などを理解し、
それに基づいて演奏すると、曲のイメージに合った演奏が出来るようになるでしょう。
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